大規模災害の防災を目的とした空中探査の一手法として、ヘリコプターから撮影された熱赤外画像を防災に活用するための解析手法の開発を目指します。平成16年度はヘリコプターからの測定実験を行いました。

現在熱収支法による放熱量測定法において、微気象観測で得られる実際の物理量の短周期・長周期の変動がどの程度放熱量測定値に影響を与えるかが問題となっています。そこで、2003年度に完成した微気象観測装置を使用し、複数地域での各季節の微気象観測を実施し、影響量を明らかにします。


測定に使用したヘリコプター


阿蘇中岳火口の赤外画像


阿蘇中岳火口の可視画像


微気象観測装置